お風呂上がり、濡れた髪にエルジューダをササッと手で塗って、そのままドライヤーで乾かしていませんか?
実はそれ、非常に勿体ないことをしています。
高いヘアトリートメントを髪に塗っただけでブラシを通さないのは、例えるなら「高級なスキンケアを顔にのせただけで、手のひらで馴染ませていない(パッティングしていない)のと同じ状態」なのです。
濡れた髪は非常にデリケートで、少しの「摩擦」で簡単にキューティクルが剥がれ、髪が死んで(傷んで)しまいます。
今回は、エルジューダの効果を極限まで引き出し、摩擦ダメージをゼロにしながら驚くほどのツヤを出すプロのブラッシング術を解説します。
オイルの滑りを最大化するブラシの魔法
手ぐしでオイルを塗っただけでは、どんなに頑張っても髪の表面や一部の束にしかオイルが付きません。そのまま乾かすと、オイルが付いていない部分は摩擦でパサつき、付きすぎた部分はベタつくという「ムラ」が発生します。
そこで必須になるのが、「目の粗いクシ(コーム)」や「濡れ髪用のウェットブラシ」です。
エルジューダを手で全体に揉み込んだ後、ドライヤーをかける「前」に必ずブラシを通してください。このひと手間で、髪1本1本の裏側までオイルが均一にコーティングされます。成分がムラなく行き渡ることでオイルの滑りが最大化し、乾かした後の「ツヤ感」と「まとまり」が手ぐしの時の10倍近く変わります。
摩擦ダメージをゼロにする方法
髪が濡れている時は、キューティクルが開いていて非常に無防備です。この状態で無理にブラシを通したり、タオルでゴシゴシ擦ったりすると、激しい摩擦が起きて髪の繊維がズタズタに引き裂かれてしまいます。
摩擦ダメージを完全にゼロにするための正しい手順は以下の通りです。
💡 プロの摩擦レス・ブラッシング手順
- 先にエルジューダを塗る: 濡れた髪にブラシを通す「前」に、まずは手で優しくエルジューダを揉み込みます。オイルが潤滑油(クッション)の役割を果たし、摩擦を防ぎます。
- 毛先から優しくとかす: いきなり根元からブラシを入れるのはNG。絡まりやすい毛先から少しずつほぐすようにブラシを通します。
- 根元から毛先へスルー: 毛先の絡まりが取れたら、最後に根元から毛先に向かってスーッとブラシを通し、オイルを均一に伸ばしきります。
摩擦を防ぎ、滑りを極める最強の2本
ブラッシング時の摩擦ストレスをなくすには、髪の絡まりを瞬時に解きほぐし、抜群の滑りを与えてくれるタイプのエルジューダが最適です。
✨ 圧倒的な滑りとツヤの王道
「エルジューダ MO」
【普通〜太い髪用】
バオバブオイルが髪の表面をなめらかにコーティング。ブラシを通した瞬間の「スルッ」という最高の滑り心地を実現し、ドライヤー中の髪同士の摩擦を強力に防ぎます。
🌬️ 絡まる細毛をサラサラに
「リンバー セラム」
【細い髪・絡まりやすい髪用】
濡れるとすぐに指に引っかかってしまう細い髪に。非常に軽いテクスチャーで、絡まった髪を瞬時にサラサラにほぐし、ブラッシングによる物理的な切れ毛を防ぎます。
まとめ:道具との掛け合わせで、ケアの質は激変する
エルジューダは手で塗るだけでも十分に優秀ですが、「目の粗いクシ」という相棒(道具)を掛け合わせることで、そのポテンシャルは劇的に跳ね上がります。
毎日の「摩擦」は髪の最大の敵です。
今日からは「エルジューダを塗る → ブラシでとかす → 乾かす」という摩擦レスな黄金ルールを取り入れて、誰もが振り返るような美しいツヤ髪を手に入れてくださいね。
