「美容室で染めた当日はあんなに綺麗な色だったのに、1週間もするとすぐに色落ちして、なんだかパサパサの明るい髪に戻ってしまう…」
時間とお金をかけて手に入れたお気に入りのヘアカラー。少しでも長くその色を楽しみたいのに、あっという間に色褪せてしまうのは本当に悲しいですよね。
私たち美容師も、「せっかく綺麗に染まったのだから、この色を1日でも長く持たせてあげたい!」といつも強く願っています。
カラーの色持ちは、美容室での施術後の「自宅でのアフターケア」で劇的に変わります。
今回は、カラーの色落ちを防ぎ、染めたての美しさをキープするためのエルジューダの選び方と、プロの色持ち術を解説します。
酸化を防ぐ成分の重要性
そもそも、なぜヘアカラーは色落ちしてしまうのでしょうか。
毎日のシャンプーによる流出もありますが、もう一つの大きな原因が「髪の酸化」です。
カラーリングをした後の髪は、キューティクルが開きやすく、非常に無防備な状態になっています。この状態の髪が、ドライヤーの熱や空気中の酸素に触れ続けると「酸化」が起こり、髪の内部に入れたカラーの染料が壊れて外に逃げ出してしまうのです。
この酸化と染料の流出を防ぐためには、髪の内部をしっかりと水分と補修成分で満たし、キューティクルを閉じてあげることが不可欠です。
カラー直後のデリケートな髪には、内部補修に優れたミルクタイプ「エマルジョン」シリーズが最適です。
💧 カラー後の乾燥から髪を守る
「エマルジョン(細い髪用)」
細い髪の方は、カラーの染料が抜けやすくパサつきがちです。セラミドが髪の内部にしっかりと水分を蓄え、乾燥による酸化と色落ちを防ぎます。カラー直後の1週間は、これを毎晩たっぷり使うのが色持ちの秘訣です。
エマルジョンを見る
🌺 硬くなったカラー毛をほぐす
「エマルジョン+(太い髪用)」
カラーの繰り返しでゴワゴワに硬くなってしまった髪に。アクアコラーゲンが芯まで浸透し、髪を柔らかくほぐしながら染料の流出を防ぐ「ベース作り」をしてくれます。
エマルジョン+を見る褪色を遅らせるUVケアの効果
酸化と並んで、カラーの色落ちを劇的に早めてしまう最悪の敵が「紫外線(UV)」です。
紫外線は髪のキューティクルを破壊し、内部のメラニン色素やカラーの染料を直接分解してしまいます。「夏に海やプールに行ったら、一気に髪が金髪みたいに明るくなった」という経験はありませんか?あれは強烈な紫外線によって染料が破壊された結果です。
せっかくの綺麗なカラーを守るためには、外出前の「髪のUVケア」が絶対に欠かせません。そこで活躍するのが、SPF30 PA+++の強力なUVカット機能を持つ「サンプロテクト」シリーズです。
☀️ 紫外線から色を守り抜く
「サンプロテクト セラム」
【お出かけ前のUVガードに】
髪の表面にUVカットのバリアを張り、紫外線による染料の破壊(色落ち)を強力に防ぎます。朝のスタイリングの仕上げにサッと塗るだけで、ツヤを出しながら色持ちを格段に良くしてくれる、カラーヘアの必須アイテムです。
💡 プロの「色持ち最強ルーティン」
美容師がおすすめする究極の色持ちケアは、「夜はエマルジョンで内部補修(酸化防止)、朝はサンプロテクトで外部保護(UVガード)」という2段構えです。このルーティンを行うだけで、カラーの寿命は驚くほど延びますよ。
まとめ:アフターケアで、お気に入りの色を長く楽しむ
カラーの色落ちは「仕方ない」と諦めるものではありません。髪の酸化を防ぐ保湿と、紫外線をブロックするUVケアを正しく行えば、お気に入りのカラーはもっと長く、美しく楽しむことができます。
ぜひ、あなたに合ったエルジューダを毎日のケアに取り入れて、染めたてのツヤと輝きをキープしてくださいね!
