高いお金と時間をかけて、やっと手に入れた理想のハイトーンカラーや透明感のあるグレージュ。
「この色、ずっとキープしたい!」と思うのに、たった数週間で色が抜けて黄色っぽく(金髪に)なってしまい、ガッカリした経験はありませんか?
色落ちが早いお客様のカウンセリングをしていると、ある共通点に気がつきます。
それは、カラーシャンプーにはこだわっているのに、「お風呂上がりのアウトバスケア(トリートメント)が甘い」ということです。
ブリーチをした髪の色持ちは、実はお風呂上がりのケアで8割が決まります。
今回は、染めたての喜びを1日でも長くキープするための、エルジューダを使った「色落ちさせない鉄壁ケア」を解説します。
髪内部の空洞を埋めて「流出」を防ぐ
そもそも、なぜブリーチやカラーをした髪は色が抜けやすいのでしょうか。
それは、カラー剤の力によってキューティクルが無理やりこじ開けられ、髪の内部のタンパク質が破壊されて「中身がスカスカのストロー状態(空洞化)」になっているからです。
このスカスカの状態で髪を濡らしたり、ドライヤーの熱を当てたりすると、空いた穴からせっかく入れたカラーの色素がシャワーのお湯とともにダダ漏れになってしまいます。
💡 色落ちを防ぐ「蓋(フタ)」の法則
色持ちを良くするための絶対的なルールは、「お風呂上がり、髪が濡れているうちに、素早く空洞を埋めて『蓋(フタ)』をすること」です。
濡れた髪はキューティクルが開いており、色素が一番逃げやすい危険な状態です。ここでタオルドライ後すぐにエルジューダ(オイルやミルク)をたっぷりと揉み込み、油分の膜で空洞を塞ぐことで、色素の流出を物理的にストップさせることができます。
ブリーチケアセラムの驚異の効果(オイル化グリセリン)
色落ちを防ぐための蓋として、エルジューダの中でも特に「ブリーチ毛・ハイトーン毛」に特化して作られた最強のアイテムがあります。
それが「ブリーチケア セラム」です。
ブリーチをした髪は、濡れると水を吸いすぎてクタクタになり、ゴムのように伸びて指が通らなくなるという厄介な性質があります。無理にクシを通すとブチッと切れ毛になり、さらにダメージと色落ちが加速します。
ブリーチケアセラムには、「オイル化グリセリン」という特殊な成分が配合されています。
この成分が、水を吸ってクタクタになったブリーチ毛の内部で水と油を馴染ませ、髪の毛1本1本をスルスルと滑りやすく整えてくれます。これにより、引っかかりによる摩擦ダメージをゼロにしつつ、色素を内部にしっかりと閉じ込めることができるのです。
ハイトーンの色持ちを守る、最強の2選
🤍 軟毛のハイトーン・色落ち防止に
「ブリーチケア セラム」
【普通〜細い髪のブリーチ毛へ】
サラッとしたオイルが、濡れて絡まるブリーチ毛をスルスルにほぐします。ドライヤーの熱から髪を守りながらキューティクルを引き締め、透明感のあるカラーを長持ちさせます。
🩶 剛毛のブリーチ・ゴワつき解消に
「ブリーチケア ジェルセラム」
【普通〜太い髪のブリーチ毛へ】
ジェル状のオイルが、ゴワゴワに硬くなってしまったハイトーン毛に柔らかさと重みを与え、しなやかにまとめます。パサつきを抑え、色落ちした後の髪も綺麗に見せてくれます。
まとめ:綺麗な色は、綺麗なベースから
カラーシャンプーで色を「足す」ことも大切ですが、それ以上に重要なのは、エルジューダで色を「逃がさない」ベースを作ることです。
お風呂上がりに「ブリーチケアセラム」でしっかりと蓋をする習慣をつければ、染めたての美しいカラーと、指通りの良いサラサラな質感を長く楽しむことができます。
次回のカラーからは、ぜひこの「鉄壁ケア」を試してみてくださいね。
